■Termination

■作品の狙い
機械と人間の戦いが終わった、・・・どちらが勝ったか?
この文を書いている私は一応人間だ。
残ったのは人だ。ターミネーターは絶滅したのだ。
■中のメカニックをもっとリアル且つ繊細に表現できれば
最高。
金属光沢の釉薬が欲しい。
ハーネス類もカラーリングに凝りたかった。
■陶芸作品

■題 名 ミニ部隊集合
■説 明 数十年創り続けた箸置きを平面的にレイアウトしてみた。
密度と動きを活かすよう渦巻き状に並べた。
まわりの陶芸仲間が手伝ってくれたのが最大の結果だと感じた。
数量を会期中聞かれたが、不明
あとで数えた・・・402個であった。
まだ同等以上の素焼きが残っている筈、新しい釉薬の調合待ち状態。
■陶芸作品(2013)

■題名 ELEPHANT‐Ⅲ
■寸法 高さ 約75㎝
■狙い エレファントシリーズ3作目
焼き締め作品、正確には 燻火焼き締め(珠洲焼参照方)。
この作品も照明可能だが、まだ試していない。
□右の写真
モアイが遠く故郷を見つめているイメージが連想され、投稿に至った。
決してモアイをイメージして作陶はしていなかったのだが・・・。
■陶芸作品(2013)

■題名 「かんげんくん」
■趣旨 「かんげんくん」とは還元焼成から命名したキャラクター。
作品展のポスターや案内状に活躍できるよう今後訓練を行う。
イラストはそれなりに実績を残した。
ゆるきゃらの登場も今後期待している。
■写真中の説明
・川瀬和臣さんの河童(シリーズ化している)
・内山義治さんのシーサー(こんな才能があったか)
・そして「かんげんくん」のスリーショット(6月13日撮影)
・後ろの灯篭は
金子 セツ子さん作品
■陶芸作品(2013)

■題名 GROWING‐1
■作製 2012年9月
■寸法 高さ 約60㎝
■狙い 珊瑚が繁茂する様をイメージしてみた
一応照明できる
□反省 画像解像度が悪すぎ